【マニアック!?】カラーのテクニックや薬剤の配合のこだわり | THROW JOURNAL
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【マニアック!?】カラーのテクニックや薬剤の配合のこだわり
Oct. 03. 2017 / 1108 Views

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

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今月のライターへのテーマ
「ヘアカラーにおけるあるあるネタ」

という事で以前の記事にもご紹介させて頂きましたが、僕はコレを大切にしています

あなたはどっち?濡らして塗る?乾かして塗る?

濡らしてカラーする事

ですね。

濡らしてカラーをする事を大前提に配合や薬剤の調整をします。

「濡らした方が○○じゃん!」

「乾かした方が○○だよ!」

と日本中の美容師さんの意見があると思います。

どっちも全然ありだし、問題ないとは思います。

ちなみに…

僕は濡らした方が良いと思う理由のまとめはコレ
■塗るの早い
■髪を必要以上に引っ張らなくて良い
■絡まらない

ですね。

総合的に見て

早く塗布して、お客様に負担が無い事

ここへのこだわりが強いですね。

それも相まってリンクしてくるこだわりはコレ

後は過酸化水素水、オキシの配合を最近は特にこだわっています。

オキシの詳しい内容は↓

ハイトーン、ロートーン。必ず知って欲しいこと。それぞれの良し悪し。

明るくしたいから6%で、暗くするから3%という単純な事だけではなくて

ちょっとだけ明るくしつつも色味もそっと…
みたいな時は 4.5%

明るくしつつも適度にメラニンは残したい…そんな時は5%

ところがどっこい微妙に4%などなど…

■濡らしてカラーを塗布する事

■オキシの微調整で必要以上に明るくし過ぎない事

この2つが僕のこだわりです。

やっぱり良い色味も髪の状態ありき。

カラーもカットも終わって

「はいおしまい」

ではなく、手が離れた後にも1%でも良い状態を持続する事が大切だと思います。

■1分でも無駄な時間を減らす

■無駄に明るくし過ぎない

■お客様に負担をかけない

ウェットで塗布する事とオキシの微調整によって色持ちも良く、髪の状態を良く保てる事。

そこがこだわりです。

少々マニアックな内容でしたが、細部に神は宿ると言います。

そんなこだわりのお話しでした。

ではまたー

高雄

埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン

ナチュラルで上質なカラーデザインをインスタで毎日更新中

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高雄篤史

Maison
高雄篤史

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店舗名Maison

取扱カラーすべてのカラー

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