カラー剤はメーカーによって特徴が全然違う | THROW JOURNAL
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カラー剤はメーカーによって特徴が全然違う
Apr. 13. 2016 / 2794 Views

こんにちは!!

【THROW journal】 のメディアオーサーとして記事を書かせていただくことになりました

Tree Hair Salonの藤田健太郎です。

【THROW journal】がローンチされ、ヘアカラーに関する事を中心に書かせていただくことになったわけなんですが、

【美容室で使用しているカラー剤】はメーカーによって特徴がそれぞれ違うことは皆さんご存知でしたか?

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私たち美容師は当然知っている事ではありますが、サロンで施術を受けるお客様は薬剤の事をそんなに把握していらっしゃらないと思うので、少しお話しさせていただきたいと思います。

今回、株式会社ビューティーエクスペリエンスから“THROW”が発表されたわけなんですが

ASH

FASHION COLOR

A/アッシュ

クリア感のあるブルーアッシュ

詳しく見る >

THROWの特徴として
赤みの出にくい染料を何層も重ね合わせ、絶妙なニュアンスも表現でき、毛髪への負担を最小限に抑えられるという特徴をもっています。

このように色味に特徴をもたせるメーカーもあれば、色素が薄いメーカーやダメージよりも発色を重視したものなど、メーカーの数だけカラー剤も特色が違うというわけです。

サロンによってはいくつかのメーカーをお客様に合わせて使い分けたりもするのですが、ここがそのサロンの特徴にもなってきたりします。

これは美容室選びの一つともなるでしょう!

「え、でもそんなの行ってみないと分からないでしょ?」という方はサロンのHPやブログをチェックしてみるのも良いかもしれません。

そこで「へぇ〜、知らなかった!」なんていう新しい発見があるかもしれませんよ。

今、ヘアカラーの需要が多い時代です。

薬剤にもこだわっているサロンを選ぶのも大事な美容室選びの一つではないでしょうか??

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WRITER

藤田 健太郎

Tree Hair Salon
藤田 健太郎

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店舗名Tree Hair Salon

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