赤みを消してくれるカラー剤は多いけどやっぱりBLUEが一番だね | THROW JOURNAL
カラーアドバイス
赤みを消してくれるカラー剤は多いけどやっぱりBLUEが一番だね
Aug. 24. 2017 / 1360 Views

福岡県大牟田市angeeアンジーの大里です

透明感やアッシュ感を出したい時に
赤みを消していく方向でアプローチするのですが

いつでも頼りになり赤みを消してくれるのがこの

THROWのBLUEのカラー剤です
一度で赤みを消す力が強く単品使いでもミックスでもお手の物

だけどよくあるお悩みは

消したはずの赤みがでてくる

元々赤みが出やすい方は数回重ねていく事で赤みが消えやすくなり定着していきます

染めるまでの期間が空いたりすると
赤みが出やすい方は2カ月くらいで出るパターンが多いように感じます

色味も少しずつ褪色するものなので
一番は染めるスパンを(1か月~2カ月)くらいでいくのが理想です

ではBLUEの実力を

まず赤みが出やすい方で
色が抜けた状態だと
これくらいになってたりします

アップで見ると

赤みを感じるブラウンに

さてここから
BLUE多めでモノトーンとアッシュをミックスしたものを塗布

すると一度で
ジャン

ここまでしっかりと赤みを消してアッシュ感を表現できます

最初と見比べても随分な変化ですね

サロンワークでもよく使うBLUEですが
僕の中ではいつでも赤みを消してナイスな色味を表現してくれますので

赤みにお悩みの方やアッシュ感をとことん追求したい方は
是非染めてみられてはいかがですか

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WRITER

大里 健二

hair atelier angee
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