どうも大阪のTHROW人 心斎橋release浦松です!!
この間メーカーさんにgreenの使い方が分からないというお声が多いので是非書いて欲しいと言われたので
僕なりの普段使いしやすい方法をお伝えします!
名前にビビらない
グリーンってね、しかもコントロールカラー(通常のカラー剤より色が鮮やか)だし
それは使う側もビビってしまってるのでは?と
単に色を考えれば補色として使いやすいはずです
赤味が強いところに最適
参考までにみてもらえればと思うのですが
明るさによって処方が変わるのは当然
緑を使う理由は日本人の髪に多い赤味を消すため
おそらくですが今って昔に比べると少し明るめな方が多くなってきたなーと
ここが使いにくさを覚えてるポイントなのでは?
少し明るめになってくると赤色というよりオレンジを消す事を考えるからgreenよりBlueが使われやすいし使いやすい
でも?大事な事見落としてませんか?
THROWの様な彩度の高い寒色系の場合根元と色があってない事が多い
1番赤味が多くのこりやすいのは根元
まだ染めてない新しく生えてきた部分は赤味がたっぷりです
外人風のヘアカラーには切り離せない部分でもあり
難しい場合はダブルカラーだってありえる
僕自身よく使うのは根元のお薬に20%ほどgreenを入れて
根元とそのほかの赤味の削り方をコントロールします
根元に対してどうアプローチしていくか?
ここで活躍しやすいのはgreenでは?
もちろんBlueでも対応できる部分もあります
そこは希望の色に合わせて行きましょう
是非ご参考に
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