どうも成田の新井です。
Makoto Arai
今日は新しいお店にはいる前の最後の休みの日。そんな日に朝から撮影するスタジオに向かっている新井です。 今日は早めに帰ろっと。 と、それはいいとして、 先日のセミナーのときのカラー。 こちら。 最終的に目指すは『明るめアッシュ』。 元々が暗い色からのスタートで、『明るめのアッシュ』にしていきたいとのことでした。 ここで、方法は2つ。 …
なんと私、明日から働くお店が変わります。
詳しくはブログにて。
12月のご予約もドシドシ受け付けておりますので、是非是非お越しくださいませ。
年末はキレイな髪で過ごしましょう!
と、いったところで今日の本題。
『カラー』が沁みやすい人はどうすればいいの???
実際これって、「なんで沁みるのか」といったところは知っていますでしょうか???
「カラーの刺激が強いから?」、「自分の皮膚が弱いから?」と、いったような理由が上がりやすいですが、この場合一番の理由は、、、
簡単に言ってしまえば『アレルギー反応』なんです。
花粉とかそういった感じと同じ。
花粉が平気な人は、どれだけ花粉が飛んでいる場所に行っても平気ですが、花粉症の人は、少しの花粉でもくしゃみなどが止まらなくなります。
カラー剤に含まれる成分で、上の花粉のように平気な人は平気、ダメな人はダメ、というような成分があるのです。
そのせいで、くしゃみなどの代わりに頭皮の痛みとなって出てしまうのです。
花粉と同じで、ダメな人は基本的に毎回沁みやすいです。
ではそのためにどうすればいいのか?
【その1】頭皮を避けてカラーをしてもらう。
こちらは美容師さんにお願いしてやってもらうパターンですね。
頭皮に薬が当たることで沁みてしまいます。なので、頭皮に薬があたらなければ大丈夫ということに。
ですがこちらは、美容師さんやお店によってやってもらえる場合一番のと、出来ない場合もございますので御注意を。
【その2】カラーではなく、他のモノで染める。
たとえば『ヘアマニキュア』などですね。
ヘアマニキュアの場合、万が一頭皮にクスリが当たったとしても、先に説明したカラーに含まれる『アレルギー反応』を起こしてしまう成分が入っていないので、『沁みる』というようなことは起こりません。
頭皮の沁みる原因を抑えるためにオススメしたいのはこの2つ。
素敵な髪の毛や頭皮を保つためにも、今後のカラーにはお気を付けくださいませ。
ではでは。
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