airの木村です。
開発に携わりながら…
発売前に…
「THROWなくなりました。ください」
と、言ったら…
「最早献上できるほどの体力は某らには残っておりませぬ…」
みたいな真田丸テイストで返信が返ってきたので領地を安堵した私です。
モルトベーネもなかなか扱いが上手くなってきております。
まぁ、どうでもいいですね。
さて、大好評の「THROW」ですが…
発注の際に外してはいけない剤
そう。
今季のヘアカラーには外してはいけないラインナップ。
THROWをある程度使い込んでいる方は最早気付かれておられるかもですが…
アクセントラインだけは外してはならない
そう。この「Blue、Green」です。
僕がTHROWを使用する際にはほとんどで混ざっています。
単体で使うより、混ぜる事でハイパフォーマンスに
アクセントラインは単体でも使用しまくりましたが、彩度に関しては「混ぜる」方が効果を発揮してくれます。
特に…
Mt(モノトーン)×BlueやGreen
A(アッシュ)×BlueやGreen
このケースの場合、かなり効果が高いです。
アクセントラインは6レベル設定
アクセントラインは6レベル設定なので、例えば10レベルMtとかA。
CA(コンフォートアッシュ)
などに混ぜ合わせて使うとかなりの威力を発揮します。
多めに発注しよう。アクセントライン
そう、普段からアクセントラインがヘビロテになっているので在庫係には…
アクセントラインを切らすでないぞ!
という風に申しつけています。
でないと忍城は落とせぬ
そう、普通に攻めても落とせないわけですよ。
水攻めしても。
正攻法です。
多めのアクセントラインを揃える事で小田原城攻略にも役立ててください。
「黙れ!こわっぱ!」
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air/LOVEST Director 「木村 直人」 髪を通じて女性の「像」を作り続ける事にこだわる、airが誇るユーティリティプレイヤー。 代表作「グラデーションカラー」をいち早く世に送り出し、ヘアカラーに対して常に斬新な価値観を持ち、新たな創作をし続ける。 ヘアカラープロデュース、パブリックシャンプープロデュース、LINEスタンプディレクション、ヴァーティカルメディア編集長、書籍出版(2013発売の著書はAmazonランキングビューティ部門1位獲得)と女性に対して「美」という視点からの仕掛けは止まる所を知らない。 また、ネットコンテンツではオンラインサロン「マルチバース」を主宰し(会員約500名)、業界内外問わず常に先を走る仕掛けをし、作り続けている。 個人で運営する「naotokimura.tokyo」は月間200万PV、年間で1000万人以上が閲覧するモンスターメディア。 常に先端のツールを使いこなし、結果に結びつける所から、講演、対談、自身の生き方に関しての取材が後を絶たず、業界を飛び越えた「社会」に対して、「美容の在り方を問う」アクションを続けている。